東京大学総括プロジェクト機構 水の知「(サントリー)」総括寄付講座




↑本講座が制作した小学生向け教育用コンテンツです.


↑本講座オリジナルのオンライン水クイズサイト.楽しみながら水について学べます.


↑水の知検定モバイル(携帯電話版)もオープンしました.

東大水フォーラム
 

東大水フォーラムについて

1. 東大水フォーラムとは

東大水フォーラム(英語名称:UT Water Forum、略称:UTWF)は東京大学に所属し水に関連のある研究者間の情報交換を促進し、また学部生・大学院生に対して水に関連する教育・研究に触れる機会を提供することを目的に、2005年に設立されました。2008年度より学内研究連携ユニットとして大学本部(総括プロジェクト機構)より公式登録されています。

東大水フォーラムは学内に点在する水関連研究者、講義、イベントなどの情報を集約・発信することで、東大における水研究・教育ネットワークの要として機能することを目指しています。また、セミナー・学部向け講義などといった独自の研究・教育プログラムの企画・実施も行っています。


2.主な活動

ウェブサイト・メールマガジン  

東大水フォーラムのウェブサイトでは主に以下の3つの情報の提供を行います。
1. 学内水関連研究者・研究グループ
2. 水関連イベント(シンポジウム・セミナー等)
3. 水関連教育プログラム(講義、研修事業等)
これらの情報は原則としてフォーラムメンバーからの投稿で構成されます。投稿された情報はフォーラム事務局が編集した上でウェブサイトにて公開されます。 上記のうち2、3はメールマガジン形式で定期的に発信され、誰でも購読が可能です。

セミナー

学内水関連研究者が一堂に会する機会として、東大水フォーラム講演会および東大水フォーラム合宿を開催します。講演会では招待講演者やフォーラムメンバーによる研究発表(口頭およびポスター)や意見交換会が、合宿ではこれに加えて現地見学会などが行われます。今後は特定のテーマに絞った小規模なセミナーも開催していく予定です。

教育

まだ専門分野の決まっていない学部生に幅広い水関連研究・実務の片鱗に触れてもらうことを目的に、2008年度夏学期から水に関するオムニバス講義を本学教養学部前期課程(駒場)において開講する予定です。

また、博士課程レベルの学生の東大水フォーラム合宿への参加を支援することにより、若手研究者の育成も行っています。

3.運営

東大水フォーラムの運営事務局は総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座がその役割を担います。(2008年から2013年まで)

東大水フォーラムの運営方針および活動方針はフォーラム講演会・合宿の総会において参加者の合議により決定されます。

<お問い合わせはこちらまで>